ドラム、アンサンブル
水谷 清和
高校のジャズのビッグバンドでドラムを始め、1997年京都大学ダークブルーニューサウンズオーケストラに所属。大学卒業後は都内を中心にライヴ活動を行う。その間、都内の音楽学校やジャズスクールにてドラム講師として後進の指導、月刊JAZZLIFEのライターとして取材・執筆を行う。
2010年4月より関東から関西へ拠点を移し、滋賀や京都を中心にライヴ活動を続け、tio(大津市)のジャズセッションのホストを担当している。
ヨーロッパ、特に北欧のジャズを好み、空気感を第一に演奏するドラマーである。
サックス
篠崎 雅史
16歳でサックスをはじめ翌年富山県青少年音楽コンクール管楽器部門最優秀賞受賞。1998年同志社大学サードハードオーケストラで山野ビックバンドコンテストスイングジャーナル社賞受賞。
またJAZZを中心にジャンルを超越した多くのセッションに参加し、様々なアーティストたちとも共演。
激情と繊細さを兼ね備えた美しい音色は、大いなる感動を喚起させる。
ベース
斎藤 敬司郎
1982年生まれ。奈良県出身。京都教育大学入学後にエレキベースを始め、ロックに傾倒。卒業後、インディーズバンドでの活動を経たのちウッドベースに転向。
荒玉哲郎氏に師事し、ジャズを学ぶ。
2015年4月11日、自身の参加するバンド”LINX”の2nd アルバム”Elevation”が全国発売。
現在、関西を中心に活動を行っている。
ギター
西口 紘平
9歳よりギターを始め、高校卒業後に上京。
岡村誠史司氏、直居隆雄氏に師事しジャズギターを始める。
演奏活動やレコーディングに参加する中、ジャズ、ソウル、ポップスを独自のセンスで解釈した音作りで楽曲制作からレコーディング、ミックスまで自身で行う。
クラシックピアノ
村田 美由紀
京都市立京都堀川音楽高等学校を経て、大阪音楽大学ピアノ演奏家特別コース卒業。
第31回京都ピアノコンクール金賞、京都新聞社賞。
第14回宝塚ベガ学生ピアノコンクール第1位、宝塚演奏家連盟賞。
第69回全日本学生音楽コンクール全国大会入選。
第4回豊中音楽コンクール第2位。
第38回滋賀県ピアノコンクール第1位、滋賀県知事賞。
2016年「期待される若き演奏家の集い」に出演。
「びわ湖☆アートフェスティバル2020」に出演。現在も多数演奏会に出演する。
2019年オーディションに合格し、東京国際芸術協会より全額助成金を受け、ウィーン国立音楽大学マスタークラスを受講、ディプロマ取得。
ソロ演奏の他に、室内楽や伴奏の活動にも積極的に取り組んでいる。
これまでに真下彩子、崔理英、岸本雅美、芹澤佳司の各氏に師事。
フルート
小林 千晶
滋賀県大津市出身。
滋賀県立石山高等学校音楽科を経て、京都市立芸術大学音楽学部卒業。
同大学卒業演奏会に出演の他、大学の推薦を受け多数の新人演奏会に出演。
卒業後フランス・パリ・エコールノルマル音楽院にて高等課程ディプロマを取得。 びわ湖芸術文化財団より滋賀県芸術文化祭奨励賞を受賞。ザ・ファーストリサイタル2018に出演。
第21回滋賀県新人演奏会にて優秀賞を受賞。
第1回東京国際フルートオーディションにて山野楽器特別賞ならびに坂上領特別賞を受賞。
青山音楽財団より助成を受けソロリサイタルを開催。
これまでにフルートを森川真衣、竹林秀憲、富久田治彦、大嶋義実、トーマ・プレヴォ、クロード・ルフェーブルの各氏、ピッコロをピエール・モンティ氏、室内楽を安藤史子、上田希の各氏に師事。
現在関西を中心にフリーランスとして活動中。
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